準備万端でいこう!マンション購入

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住宅ローンのシミュレーション

昨今は頭金が不要な住宅ローンが登場しており、より多くの方が住宅ローンによって念願のマンションを購入することができるようになっています。
特に賃貸マンションで暮らす方にとって、頭金の貯蓄は非常に大変なことで、十年以上かかるものとなっています。
そのため頭金不要の住宅ローンは無駄に家賃を支払わなくて済むよう、すぐにマンション購入を実現することができます。
ですが住宅ローンはあくまでも融資です。
さらに、住宅ローンは完済できないと住宅ローンの契約している金融機関によって、競売にかけられる怖れがあります。
住宅ローンで購入したマンションはあくまでも担保物件であり、これを解除するためには住宅ローンを完済する以外に方法はありません。
完済するまでの期間は、金融機関が第1順位となる抵当権が設定されています。
そのため、安易に頭金不要の住宅ローンを利用することは危険といえます。
せっかく住宅ローンを利用できてマンションを購入したとしても、完済できなければいつ競売されるか分かりません。
住宅ローンを利用する際に、頭金を用意しないということは、それだけ高額な融資を受けることになります。
高額な融資には当然、高額な利息が加算されます。
結果、総返済額が非常に高いものとなり、現実的に将来において完済が難しくなることが想定されます。
そこで住宅ローンをシミュレーションをしてみて、完済が可能かどうかを判断しましょう。
例えば販売価額が4,000万円のマンションを購入することを想定します。
頭金の下限は価額の20パーセントといわれています。
このケースでは最低金額の800万円を頭金として用意したことにします。
すると住宅ローンの融資額は3,200万円ということになります。
そこで35年間の返済期間で、金利を全期間固定型の3パーセント、ボーナス返済をなしとします。
すると総返済額は5,172万3,840円となります。
これは毎月、123,152円の返済となります。
年間にして147万7,824円です。
続いて頭金不要の場合、住宅ローンの融資額は4,000万円となります。
上記と同条件にすると、総返済額は6,465万4,800円となります。
総返済額で1,300万円以上、頭金不要の住宅ローンでは余分に支払うことになります。
また、月の返済額は153,940円で、頭金を用意したときよりも3万円も多くなっています。
さらに年間返済額は184万7,280円となり、年間で40万円近く多く返済することになります。
このように実際にシミュレーションをしてみて、完済が可能かどうか確認してみましょう。

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